吸引ラジオ波エステでバストアップはできる?エステなのに胸が大きくなる理由を解説!

バストのハリや形を整えたいと考える女性にとって、エステでのバストアップ施術は魅力的な選択肢です。特に、ラジオ波(高周波)を用いた施術は、皮膚や組織の状態を改善し、バストの形状やハリを向上させる効果が期待されています。本記事では、吸引ラジオ波エステがどのようにバストアップに寄与するのか、そのメカニズムと効果について詳しく解説します。
目次
エステ機器でバストアップができるのはなぜ?
エステで胸が本当に大きくなるのか疑問を持つ方も多いと思います。答えはイエスです。医療豊胸では脂肪やシリコン、ヒアルロン酸などをバストに注入し、即時で物理的に大きくすることができます。それに対しエステでのバストアップは時間はかかりますが着実かつ安全にバストアップを狙うことが可能です。エステでバストアップできる理由としては
- バストのハリや触り心地など質感を改善できる
- バスト周りをスッキリさせて立体的に見せることができる
- 筋肉の癒着を改善し胸のつきかたを変えられる
- 胸に栄養が届けられるように改善できる
- 女性ホルモンの分泌を活発にすることができる

バストアップエステでは、バストが大きくならない原因や、形が崩れてしまったり質感が悪く感じられる原因を改善することができるため理想のバストに近づくことができます。
吸引ラジオ波マシンはなぜバストアップに向いているの?
モイセが販売しているRADI CRASHをはじめとする吸引ラジオ波を搭載したエステマシンはバストアップトリートメントが可能です。
吸引(カッピングやバキューム)によって得られる最大の特徴は筋膜リリースが簡単にできることです。胸を支える筋肉が緊張している(癒着)と、下垂の原因になります。胸回りや背中の筋肉の癒着を解放することで姿勢も良くなり、バストの形が整います。姿勢が整うことは血流やリンパの流れを改善することにもつながるため胸を大きくするためにはメリットがあります。吸引によって体内のつまりを改善し、血液循環を上げることで胸に栄養が届きやすくなりバストアップが狙えます。

ラジオ波(RF)は、体の深部を温めることができるトリートメントです。ラジオ波を搭載したエステ機器はいくつか種類がありますが、ほとんどは真皮層~脂肪層を温める仕組みとなっています。肌の表面を温めても、表皮層に血管はないため乾燥させるだけでデメリットしかありません。真皮層にある線維芽細胞を活性化させたり、血液やリンパの流れをよくするにはラジオ波が適しています。
胸に栄養を届けたくても、リンパが詰まっていたり、血流が悪ければ届けることができません。ラジオ波で温めることによって胸に必要な栄養が届けられるようになります。
また、コラーゲンやエラスチンの生成を活発にさせるのでふっくらとハリのある美乳に導くことが可能です。ラジオ波を使うことによって、内側も外側もケアすることができるのでバストケアには非常におすすめです。

モイセがエステでのバストアップをおすすめする理由は?
胸を大きくする方法はいろいろありますが、脂肪注入やシリコン挿入など、美容整形でのバストアップは非常に人気があります。美容整形でのバストアップは即時で効果が出るものが多く、脂肪やヒアルロン酸を注入することで胸の容量を増やすことができるため、効果を感じやすいというメリットがあります。
それでもモイセがエステのバストアップトリートメントをおすすめしている理由は
- 基本的にダウンタイムがない
- 効果に対してコストが安く済むことが多い
- 体の歪みやホルモンバランスを整えながらバストアップできる
- 肌の触り心地を整えることができる
医療痩身とエステの違いを聞かれる際にお答えしているのが、エステで結果を出すには内側から綺麗になることを前提としています。ダイエットも美肌も、普段の生活が見た目に反映されているため、内側から変えていく必要があります。エステでバストアップするためには体内の詰まりを改善したり自律神経の乱れを改善したりする必要があるので、健康面に直結してきます。バストアップトリートメントをすることで、姿勢が良くなったり気になる部位が痩せやすくなったりと、胸が大きくなること以外のメリットもたくさんあるのでおすすめです。

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